2012年2月1日水曜日

合成界面活性剤について

今日は石油系合成界面活性剤についてお知らせ致します!! ・石油系合成界面活性剤とは? 油と水を混ぜる時に使われる石油由来の界面活性剤です。 洗濯洗剤やシャンプー・リンス・ボディーソープ、台所洗剤、歯磨き粉、お化粧品・・・ 実は普段私たちが当たり前のように使用しているものに入っています。 石油系合成界面活性剤の害 1、高い洗浄力 タンパク質を分解し、お肌を守っているバリアゾーンを破壊してしまいます。 2、高い浸透性 毛穴より分子が細かい為、皮膚内部に浸透し、血管を通り肝臓や子宮などにも蓄積されていきます。 だからこそ、現代はアトピー性皮膚炎の赤ちゃんが急増してしまっているのです。 3、高い残留性 どんどん知らないうちにお体の中に蓄積されます。 (一時的な保湿を感じるクリームや台所洗剤のスポンジの泡が時間が立っても泡立つのはそのためです) ご存知でしたか?? これを機会に是非、ご自身のお肌のことを考えてみてください。 当サロンで取扱いしていますアクアヴィーナスシリーズは、石油系合成界面活性剤を含んでおりません。 敏感肌の方もお気軽にお試しください。

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